お口から、 カラダのこと

Menu

  • #美容
  • #バクテリアセラピー
  • #菌活

美容の敵は細菌だった!?いま、菌活の注目が上昇中!

美容の敵は生活習慣であり、食事やストレス、睡眠など様々なものが影響しています。

その中でも実は細菌(バクテリア)による影響が大きいのはご存じですか?どんなに高級な化粧品やサプリメントに頼っても、体内の悪玉菌が多いままではキレイになるのは難しいと言われています。

「腸内フローラ」という言葉を最近よく耳にしますが、そもそも「腸内フローラ」とは何か説明できる人は少ないかもしれません。

「腸内フローラ」とは腸の中にたくさん生息している様々な細菌(バクテリア)の様相がフローラ(花畑)に似ていることから呼ばれるようになったようで、医学用語では腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)と言います。したがって、「腸内フローラ」の環境をより良くすることはキレイになるために有効といえます。

1. 美容の敵は細菌だった

体の中にある細菌は、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3つに分けることができ、名前の通り「善玉菌」は体に良い働きをし、「悪玉菌」は体に悪い働きをします。

そして、聞きなれない「日和見菌」はというと、善玉菌か悪玉菌、どちらか多い方に協力するような働きをします。そのため、善玉菌を増やすことが大切なのがお分かりでしょうか?

人の中には、約2.0kgの細菌(バクテリア)が住んでいますが、生活習慣の乱れによって、私たちの体の悪玉菌が増えていき、悪玉菌が作り出す毒素(腐敗ガス)によって、さまざまな課題に発展してしまいます。

2. 悪玉菌が多い場合はどうすればいいの?

悪玉菌が多い場合は、善玉菌を増やし、日和見菌を味方につけてさらに増やしていくしかありません。

そんな方に、ぜひ注目して欲しいのが【菌活】です。

菌活は、乳酸菌だけでなく、他の代表的な善玉菌、たとえば納豆に含まれる[納豆菌]や、ぬか漬け、パン等に含まれる[酵母菌]、お酒や和食に欠かせない味噌や醤油などに含まれる[麹菌]も対象となるため、気づかないうちに摂取しているかもしれません。

これなら、継続しやすいと思いませんか?

3. 菌活するとどうなるの?

菌活は、先ほど例に挙げたような[乳酸菌][納豆菌]、[酵母菌]、[麹菌]、といった善玉菌を食生活に取り入れることで始められるため、誰でも手軽に始められます。

ただし、大切なのは、それだけに偏るのではなく、他の食品も一緒にバランスのよく食事を楽しんでくださいね。

また、過度に意識をすることはストレスにつながるので、善玉菌を含むものの中で、自分が好きなものを見つけてみるのも無理なく継続するコツかもしれません。

4. 菌活の頼もしい味方

ロイテリ菌は、「細菌の指揮者」と呼ぶ人もいる乳酸菌の一種で、善玉菌に分類されます。

そもそも、「乳酸菌」には数百種類もあるのですが、「ロイテリ菌」は229件の臨床試験、被験者数18,536名以上と、乳酸菌のなかでは圧倒的な数の臨床実験実績を誇り、世界100の国と地域で取り入れられています。(2020年12月時点)※1。

その実績を受け、「スーパー乳酸菌」という異名をもっているのかもしれません。

5. まとめ

良い菌(善玉菌)を増やし、悪い菌(悪玉菌)を減らすことが、菌活への道です。

手軽に始められる菌活で善玉菌を味方につけ、細菌(バクテリア)のバランスを整えましょう。

監修:森下 竜一 先生

大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座 教授

医学博士。1991年大阪大学医学部老年病講座大学院卒業後、米スタンフォード大学客員講師、大阪大学助教授を経て、2003年より現職。米国高血圧評議会Harry Goldbratt賞、日本医師会研究奨励賞、日本循環器学会佐藤賞、産官学連携推進功労者表彰産官学連携文部科学大臣賞、大学発ベンチャー2016表彰文部科学大臣賞などを受賞。

また知的財産戦略本部本部員、健康・医療戦略本部戦略参与、日本万博基本構想委員、内閣府規制改革推進会議委員などを歴任。

日本血管認知症症学会理事長の他、日本抗加齢医学会、日本遺伝子治療学会などで副理事長を務める。著書に「アルツハイマーは脳の糖尿病だった」(共著)など。

おすすめ記事

関連記事